Mac歴30年の私がiPad Pro 10.5を使って生活が変わった話(その1)

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1988年ぐらいのMacintosh Plusってご存知ですか。(笑)

まあ、それくらいからMacを使っているわけなのですが、もうね、信者と言われるわけですよ。
体につけるガジェットはアップル社製品。(笑)
iPadも初代から使ってます。
宗教上の理由でアップル以外の製品は使えないのです。(笑)

そんな私がiPad Pro 10.5を使って生活が変わった話

そもそも、認知科学にも興味がある私としては
人間が何かに入力する場合は、水平面。要するに昔は紙にペン、現代ではキーボードやマウス的な水平面状のデバイス
情報を受け取る場合は、垂直面のメディア。要するにディスプレイであると、考えておりまして。

でもって、文章を書いたり、面倒な編集作業はMacで

ニュース記事やブログを読んだり、YouTube見たりは、iPadで
こんな感じに、考えていましたので、どうしてもMacが生活の中心で、iPadは補助的なデバイスだったのです。
仕事でもMacを使っているので、MacBook Pro 13を、せっせと家に持って帰っては、また会社に持って行くという日々。(笑)

もちろん、MacBook Proですから、ディスプレイを開いて使うわけです。
しかし自宅ですから、いつまでも、きちんと座ってられません。(笑)
ゴロゴロダラダラモードに入ると、ラッコ状態(笑)になってくるわけなのですが
寝転んで、左横向きに寝ながら使うなんてことはできません。(笑)
左側を下にして本を立てるようにMacBookを立てるという不届きな使い方は厳しいわけなのです。
なんてったって、充電コネクタがふさがっちゃうし。(笑)

で、iPadの出番じゃ。と思ったのですが

何と言っても、初代のiPadは重かった。(笑)
寝転がって持ち上げてなんていられない。
片手でも、持ち続けるのは大変。
5世代かそれくらいの何世代目かのiPadも持ってましたが、やっぱり重い。

そんな私が、「う〜、アップルペンシル使いたい」と物欲が発動してiPad Pro 10.5を手に入れたわけなのです。(笑)

なんと、寝っ転がって、ダラダラしながらYouTubeを見られるではありませんか。(笑)
横向きに寝ても大丈夫。(笑)

そして、きわめつけはノートアプリ。

私はNotabilityを使っているのですが、これ素晴らしい。
仕事で送られてくるPDFにアップルペンシルで手書きメモ。

仕事でも、バンバン使うようになりました。
今までは、PDFにMacで文字をタイプしたり、図形を描いたりしてメモしていましたが、
もうね、iPad Proで手書きですよ。手書き。(笑)
あんなに手書きを悪魔の所業だと信じていた人間が、いまでは手書きで赤ペン先生ですよ。(古い?)

最近は、Macは自宅に持って帰らなくなってきました。

旅行の時でも、iPad Proがあれば、ほとんど困らない。

でも、複雑な作業の場合は、やはりMacの出番です。
流石に、コピペとかiPadでちまちまやってられない。
マウスの方が仕事が早いのです。
この文章だって、Macで入力してます。

というわけで、今までの
Mac 80%
iPad 20%
という使用率が

Mac 30%
iPad 70%
ぐらいに逆転してしまいました。

でも、iPad Pro用のスマートキーボードを持っていないので、もし、iPad用のキーボードを手に入れたら
さらにこの比率が進展するかもしれません。

というわけで、iPad Pro 10.5を手に入れてから、随分とスタイルが変わってきたのでありました。

え?
生活がどう変わったって?

自宅で、せいぜいラッコ状態までだったのが、横向きにゴロゴロしてYouTubeを見ながら寝落ちできるようになった、ってことですよ。(笑)

2018年8月4日追記

面白いものを手に入れちゃいましたよ。

Mac歴30年の私がiPad Pro 10.5を使って生活が変わった話(その2)

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