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女性の方へ、男の操縦方法

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これを読んでいるあなたが、若い女性の方なら心して読んでください。そうでない女性なら「ああ、そうですね」と思うかもしれません。(笑)

男って、実はメンタルはかなり弱い生き物なのです。

自分に対して自信を持つことがとても重要。

自信を持てば、抜群の決断力や行動力を発揮できます。

でも、自信を失うと、もうダメです、落ちるところまで落ちます。(笑)

優柔不断になり、ダラダラし始めます。(笑)

出かけるのも億劫になり、目も虚ろ、まさに生きる屍になってしまいます。(笑)

そんな状態になっても、周りには自信を失っているとは思われたくないので、ちょっと突っ張ってみたりするような事を言ったりしてタチの悪い男になります。(笑)

男は常に自分の存在意義や、承認される事を確認しています。

なので、女性の方、男性には自信が持てるような事を言ってあげてください。

自信を持たせるような事を言うと、高性能なジープのようにガシガシと山を登っていくでしょう。(笑)

原始時代でいうと、狩をして獲物を獲ってきて、ファミリーを猛獣や外敵から守るという強さが発揮できるわけです。

男って結構単純なのですよ。

その自信や成功体験の積み重ねが、後々の行動に大きく差が出てきます。

冗談でも人の前や子供の前で馬鹿にするようなネタ扱いをしたりしないようにしてくださいね。(笑)

そんなことすると、男は、人に頼らずなんとか自分一人で成功体験を得て自信をつかもうとして暴走し始める可能性もありますので要注意です。

まあ、いわゆる男って

豚もおだてりゃ木に登る

ってやつなんですよ。(笑)


物欲大魔王ってこんな人

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子供の頃から物欲が激しかったのですよ。

買ってもらいたいものがあると、もう絶対諦めません。(笑)

来る日も来る日も欲しい物の事を考えて。

手に入ったらどんなに楽しいだろう。どんなにワクワクするだろう。どんなに便利になるだろう。

自分がソレを使っているのを想像して、素敵な自分を想像して。

カタログやネットを検索してはワクワク。(笑)

結局手に入れるまで諦めません。(笑)

ちょっと欲しくなっても、それほど欲しいと思っていないものは、いつのまにか忘れちゃいます。(笑)

高価なものでも、なぜか手に入っちゃう。

いわゆる引き寄せってやつでしょうか。。(笑)

欲しいと言うより、既に使ってる事をイメージしてると、時間がかかっても手に入ります。

それにしても、なんでこんなに物欲が激しいのでしょうね。(笑)

より良くなりたい。

より便利にしたい。

より快適にしたい。

よりワクワクしたい。

よりカッコ良くなりたい。

状況によって使い分けたい。

学びたい

緊急事態に備えたい

困った時に備えたい。

何かあった時に人の役に立ちたい

とまあ、いろいろ言い訳が出てくるのですが。(笑)

結局は自分を少しでも高めたい。と言う欲求の発露と言う事にして自分を納得させています。(笑)

自分を高めるのだったら、精神性を高めたらいいのにと思ったりするけど、それは横に置いておきます。(笑)

お金はなぜかそれほど障害にはならないのです。

高いから、と言う理由で諦めたりしません。

高価なものでも、ふとした拍子に人から貰ったりして手に入る事もあります。

びっくりするような安価で手に入ることもあります。

時間がかかっても手に入ります。

手に入るまで諦めないからかもしれませんね。(笑)

物欲大魔王で一番のデメリットは、手に入った物の置き場所ですね。(笑)

手に入れたものの実際には使わない物もあったりして、置き場所がどんどん無くなります。

誰か田舎の空き家を貸してください。(笑)<捨てる気なし。(笑)


人生に疲れたら。。。ちょっと待て

stux / Pixabay

某大手古本チェーン店さんをウロウロしていると、昔外資系コンピュータ会社で働いていた時の同僚が書いた本が置いてあったので、懐かしく手に取ってみた。

裏表紙には、作家の写真も載っていて懐かしく眺めていると、略歴に、なんと、「20XX年逝去」と書いてあるではないか。

ええええ〜〜〜、そんなバカな、まだまだ、若かったはずだ。

横のデスクだったので、いろんな話をした。

「今度本を出すんです、ペンネームは◯◯っていうんです。(笑)、変なペンネームでしょ。(笑)」

その後、数冊のミステリー小説を執筆し、いくつかの賞も取っている。
それにしても全然知らなかった。

Wikipediaにもデータがあるぐらいの有名作家になっていたのだがネットで調べても死因がわからない。ということは。。。
思い詰めることがあったのか。。。。思い詰めるような性格ではなかったと思うのだが。。。

 

先日、仕事をよく一緒にしていた別の人も亡くなった。

その人は、奥様がアルコール依存症でメンタルもやられて離婚して別居していたが、なんやかんやと復縁を迫ってきていたらしく、かなり辛かったらしい。
ここだけの話。。。として少し話を聞いていた。

そんなに、衝動的にやってしまうような人には思えなかったのだが。。。
なんのメッセージも、遺言も残さず。。。であった。

そこまで深刻な状況なら、もっとアドバイスすればよかった。と少し後悔している。
LINEや電話など他人をブロックする方法はいくらでもあるのに。

おそらく、本人は本気で死のうとは思っていなかったのではないかと思う。そう思いたい。

意気消沈して、つい、フラフラ。。。っと死にそうなことをやってみたら本当に死んじゃった。。。
という状況だったのではないかと思う。

ついフラフラ。。。とでも、死にそうなことをしちゃいかんです。
どんなに辛い状況でも、それは人生にとって意味があることだし、学びを得るために必然的に起きたことなのです。
人生の出来事は、生まれる前に自分で書いたシナリオ通りにイベントが起きていると私は信じています。
そして起きるイベント(苦難)は、自分がこの人生(今生)でチャレンジしたいと思っている課題(苦難)が順調にやって来ているのだと考えています。

その苦難(課題)のハードルが高ければ高いほど、上級生なんですよ。
幼稚園生はそんな難しい課題にチャレンジするようなシナリオは自分で書きません。(笑)

映画やドラマだって、波乱万丈なシナリオがあって主人公はいろいろな事件に巻き込まれるのです。何にも事件が起きない映画をみてもつまんないですもんね。

それを、主人公が自分で人生をドロップアウトして、人生を自主退学してはいけませんよ。
せっかく入学(誕生)したのに学びを得る機会を失ってしまうことになります。
人間必ず卒業(死)して次の学校(来世)に入学(生まれ変わり)するのだから、それまでに精一杯学び続けるのです。

今頃、「しまった、本当にやっちゃった。。。まずったなー、本気で死ぬ気はなかったのにな〜〜」って、その辺りに彷徨いながら後悔してるに違いない。(笑)

「ちょっとそこに座って反省しなさい」ですよ。(笑)

辛くても、逃げるところはありますよ。
実は自分もかなりきつい経験をしてて、そんな私がいうのだから間違いない。

 

人生に疲れたら逃げろ、そして生きろ。他人のしがらみに巻かれるな。自分の人生を楽しめ。


知らない道が好きか、知ってる道が好きか。

旅の時はいつも知らない道ばかり選んで通ります。

知っている道はいつも避けてしまい、まだ通ったことがない道ばかり選んでワクワクしながら走ります。

知っている道や慣れている道が好きと言う人もいると思いますが、それはそれでもいいと思います。

初めての道は、行き止まりや違う方向へ進んだりトラブルが発生する事もあります。

でも、初めての道を走りたい。

あの山の向こう側はどんな風景だろう。とか、この街はどんな街だろう。

トラブルも起きますが、もう性格なので仕方ないですね。(笑)

知っている道はつまらない。(笑)

人生にたとえても、すぐ新しいものや知らないものに手を出してトラブルに会う事もよくありますが、ワクワクするんだから仕方ない。

もうこう言う人生だと開き直るしかないですね。(笑)