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Apple社AirPodsの接続が途切れたら。。。

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Apple社のAirPodsですが、めちゃめちゃ快適ですね。

もう1年以上使っていますが、先日使おうと思い耳にはめると。。。「ポン」という音が聞こえて接続したら。。。5秒ほどすると接続が切れてしまいました。。。

ペアリングをし直しても、AirPodsをリセットしても、症状は変わりません。。。

「ああ、ついに壊れてしまったか。。。アップルストアに行くの面倒だなぁ。。。」

と思いながら、AirPodsをじっくり眺めていると。。。

「げげっ、めちゃ汚い。。。」

はい、AirPodsの耳の穴の部分の黒い金網の部分が。。。耳垢で塞がってます。。。
うう、私の耳垢は、昔から凄いのです。すみません。。。。
というわけで、ちょっと掃除してみたいですね。

でも、黒い部分は細かい金網のようになっているので、掃除すると耳垢が金網の奥に入り込んでしまうのではないか。。。とも思われます。

しかし、このままでは、使えない状態なので意を決して掃除することにします。

アルコールとか液体は使わないようにして、ティッシュを尖らせてグリグリします。グリグリ。。。グリグリ。。。

グリグリ。。。

なんだか綺麗になってきました。
金網の奥にも入り込んだような感じはありません。
ついでに、全体も綺麗にして、ケースの内側も汚れていたので綺麗にしてみます。

これで、AirPodsを接続してみました。

「ポン」

おお、治ったではありませんか。接続も切れません。
申し訳ありません、私の耳垢が原因でした。故障ではありませんでした。(笑)

AirPodsの調子が悪くなった人は、クリーニングしてみるのもいいかもしれませんね。


30年前のAppleの世界

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30年前って、考えてみたら随分昔のことですよねぇ。

昔話をするようになったら、おしまいだ(笑)、という話も聞きますが、アップルのことなら知りたいという人も多いようです。

私が、アップルの製品を最初に手に入れたのはMacintosh Plusという製品で、フロッピーディスク起動で、オプションで外付けハードディスクを追加できました。

今では、Macと呼ばれていますが、当時はMacintoshという名前だったのです。

そのハードディスクの容量は確か20MB、内蔵メモリは4MB、モニタは白黒で9インチでした。(笑)

20MBのハードディスクは、今では考えらませんが、当時は広大な保存領域で、感動したものです。なんと言ってもフロッピーディスクの入れ替えをしなくても良くなるのは感激でした。(笑)

フロッピーディスクってご存知ですか?(笑)片面で800Kの容量で、まあ、カップソーサーぐらいの四角い板です。(笑)両面読み込みできるフロッピーだと1.4Mで、大きいサイズだなぁ、と思ったものです。

システム全体の値段は現代のリッターカーぐらいしましたね。(笑)

当時は、MACLIFEというおしゃれな雑誌が出版されていて季刊誌でした。アメリカのMacの雑誌広告に載っていたアメリカテキサス州のメモリの販売会社に1MBのメモリをファックスで注文したのでした。1MBのメモリの値段は今でも忘れない99ドル。

プリンターはドットインパクトで、一枚印刷するのに結構時間がかかっていましたが、プリンターヘッドを交換するとスキャナに変身するという画期的な製品でした。

エクセルは当時のバージョンは1.0(笑)フロッピーを入れ替えながら起動できるという代物でした。

漢字Talkという日本語環境が出たばかり。ワクワクしながら使っていました。

MacintoshのOSは、当時はシングルタスクのOSでアプリを切り替えながら使っていました。しばらくするとマルチタスク(というか擬似的に同時にアプリを立ち上げて切り替えができる)のOSができましたが、めちゃめちゃ感動しました。

Macintoshの素晴らしいところは、WYSIWIG(What You See What You Getの略)で「画面で見たままの結果が得られる」というものでした。当時はそんなパソコンはなく、画面に物差しを当ててサイズを決めて、印刷しても同じサイズで出力できる。という笑ってしまうようなパソコンだったのでした。

バグも相当多く、使っていると「爆弾」が出ます。(笑)現代でしたら「フリーズ」というのがわかりやすいと思いますが、当時のMacintoshの場合、画面が真っ黒になって、画面の真ん中に爆弾マークが出るのです。(笑)そうなると、リセットボタンを押して強制再起動です。もちろん作成中の書類は無くなりますので、こまめに「保存」する癖はこの時からつきました。(笑)

アップル自体の存在はユーザーにはほとんど見えず、キャノン販売が前面に立って販売していました。国内正規品はかなり高かったので、米国から並行輸入で手に入れる人も多かったですね。

アップルのロゴは、当時はレインボーカラーのロゴで、女の子に人気でした。(笑)

Macintoshのデザイン哲学は、認知科学を元にしたデザインで、人間というものは、勘違いしやすく間違いを起こす生き物で、間違えると操作できない他社のパソコンとは一線を画していました。その哲学は今でも私自身の人生哲学にも生かされていて、ミスが起きるのは人間のせいではなくシステムやプロセスの問題である、と学ばされました。

Macintoshは、確実に自分のその後の人生を変えました。そのような製品にまた出会いたいものです。


物欲大魔王ってこんな人

子供の頃から物欲が激しかったのですよ。

買ってもらいたいものがあると、もう絶対諦めません。(笑)

来る日も来る日も欲しい物の事を考えて。

手に入ったらどんなに楽しいだろう。どんなにワクワクするだろう。どんなに便利になるだろう。

自分がソレを使っているのを想像して、素敵な自分を想像して。

カタログやネットを検索してはワクワク。(笑)

結局手に入れるまで諦めません。(笑)

ちょっと欲しくなっても、それほど欲しいと思っていないものは、いつのまにか忘れちゃいます。(笑)

高価なものでも、なぜか手に入っちゃう。

いわゆる引き寄せってやつでしょうか。。(笑)

欲しいと言うより、既に使ってる事をイメージしてると、時間がかかっても手に入ります。

それにしても、なんでこんなに物欲が激しいのでしょうね。(笑)

より良くなりたい。

より便利にしたい。

より快適にしたい。

よりワクワクしたい。

よりカッコ良くなりたい。

状況によって使い分けたい。

学びたい

緊急事態に備えたい

困った時に備えたい。

何かあった時に人の役に立ちたい

とまあ、いろいろ言い訳が出てくるのですが。(笑)

結局は自分を少しでも高めたい。と言う欲求の発露と言う事にして自分を納得させています。(笑)

自分を高めるのだったら、精神性を高めたらいいのにと思ったりするけど、それは横に置いておきます。(笑)

お金はなぜかそれほど障害にはならないのです。

高いから、と言う理由で諦めたりしません。

高価なものでも、ふとした拍子に人から貰ったりして手に入る事もあります。

びっくりするような安価で手に入ることもあります。

時間がかかっても手に入ります。

手に入るまで諦めないからかもしれませんね。(笑)

物欲大魔王で一番のデメリットは、手に入った物の置き場所ですね。(笑)

手に入れたものの実際には使わない物もあったりして、置き場所がどんどん無くなります。

誰か田舎の空き家を貸してください。(笑)<捨てる気なし。(笑)


Mac歴30年の私がiPad Pro 10.5を使って生活が変わった話(その2)

以前、iPad Pro 10.5で生活が変わった事を書いたわけなのですが。

Mac30年の私がiPad Pro 10.5を使って生活が変わった話(その1

さらに進化しちゃいましたよ。(笑)

こんなのを手に入れたのです。(笑)

はっきり言って、これは近年まれ見るヒット商品ですよ。(当社比)
もうね、iPadが寝落ちするためのマシンと化したわけです。

イヤホンをして頭を真上に向けたままYouTubeを見ながらいつの間にか寝落ち。(笑)
以前から深夜に大声でゲーム実況をしている隣のにーちゃんがいくら騒いでも大丈夫。(笑)これで、近隣の騒音問題も一挙解決ですよ。

寝落ちするための系の動画ってのもたくさんあるんですね。(笑)でも、寝落ち系の動画は案外眠くならないという実態。(笑)ハーレーのツーリングの風景を延々と流している海外の動画なんかは幸せな気分で寝落ちできますな。(笑)

近眼な人でも、眼鏡を外して、顔の前ギリギリの空中にiPad Pro 10.5を持って来れば、大画面の迫力のある動画が見れるわけです。つまんない動画で眠くなっても、そのまま目をつむるだけで良いという、素晴らしい環境。(笑)

手でiPadを支える必要もないし、目が覚めたら、目の前にiPadが浮いてる。という妙な新次元体験!!(笑)

操作するにも、手で画面を触ってもいいけど、画面の端から端まで指を動かすのも面倒になって、アッポーペンで遠い画面の端まで操作する始末。ズボラもここまで極めり。という感じですな。(笑)

リンクは貼らないでおきます。欲しい人は画像を参考に適当に探してくださいませ。(笑)


アップル純正旧ワイヤレスキーボードが接続できなかったときに

Free-Photos / Pixabay

MacBook Pro13インチ macOS 10.13.5で、アップル純正の旧ワイヤレスキーボードが繋がらなくなりました。

今は解決してしまったので、スクリーンショットは取れなかったのですが、メモのために書いてみます。

状況

ワイヤレスキーボードに電池を入れて、右側の電源ボタンを長押しします。
緑のランプが点灯した後、点滅に変わります。
コントロールパネルのBluetoothで、キーボードが検出されて「接続」ボタンが現れます。

トラブル

この「接続」ボタンを押すと、丸いギアがクルクルとしばらく回りますが
「デバイスに接続できませんでした」
というメッセージが出て接続できない。というトラブルです。

解決方法

「接続」ボタンを押すとギアがクルクル回りますが
この時に、ワイヤレスキーボードの電源ボタンを押して電源を切り。
1秒ほど一息着いてから、電源ボタンを長押しして緑ランプから点滅へ変わるのを待ちます。

そうすると、画面に、6桁ほどの数字の入力画面が現れます。
数字をワイヤレスキーボードで入力してリターンキーを押すと接続完了できます。

うまく接続できない方はお試しください。


Mac歴30年の私がiPad Pro 10.5を使って生活が変わった話(その1)

1988年ぐらいのMacintosh Plusってご存知ですか。(笑)

まあ、それくらいからMacを使っているわけなのですが、もうね、信者と言われるわけですよ。
体につけるガジェットはアップル社製品。(笑)
iPadも初代から使ってます。
宗教上の理由でアップル以外の製品は使えないのです。(笑)

そんな私がiPad Pro 10.5を使って生活が変わった話

そもそも、認知科学にも興味がある私としては
人間が何かに入力する場合は、水平面。要するに昔は紙にペン、現代ではキーボードやマウス的な水平面状のデバイス
情報を受け取る場合は、垂直面のメディア。要するにディスプレイであると、考えておりまして。

でもって、文章を書いたり、面倒な編集作業はMacで

ニュース記事やブログを読んだり、YouTube見たりは、iPadで
こんな感じに、考えていましたので、どうしてもMacが生活の中心で、iPadは補助的なデバイスだったのです。
仕事でもMacを使っているので、MacBook Pro 13を、せっせと家に持って帰っては、また会社に持って行くという日々。(笑)

もちろん、MacBook Proですから、ディスプレイを開いて使うわけです。
しかし自宅ですから、いつまでも、きちんと座ってられません。(笑)
ゴロゴロダラダラモードに入ると、ラッコ状態(笑)になってくるわけなのですが
寝転んで、左横向きに寝ながら使うなんてことはできません。(笑)
左側を下にして本を立てるようにMacBookを立てるという不届きな使い方は厳しいわけなのです。
なんてったって、充電コネクタがふさがっちゃうし。(笑)

で、iPadの出番じゃ。と思ったのですが

何と言っても、初代のiPadは重かった。(笑)
寝転がって持ち上げてなんていられない。
片手でも、持ち続けるのは大変。
5世代かそれくらいの何世代目かのiPadも持ってましたが、やっぱり重い。

そんな私が、「う〜、アップルペンシル使いたい」と物欲が発動してiPad Pro 10.5を手に入れたわけなのです。(笑)

なんと、寝っ転がって、ダラダラしながらYouTubeを見られるではありませんか。(笑)
横向きに寝ても大丈夫。(笑)

そして、きわめつけはノートアプリ。

私はNotabilityを使っているのですが、これ素晴らしい。
仕事で送られてくるPDFにアップルペンシルで手書きメモ。

仕事でも、バンバン使うようになりました。
今までは、PDFにMacで文字をタイプしたり、図形を描いたりしてメモしていましたが、
もうね、iPad Proで手書きですよ。手書き。(笑)
あんなに手書きを悪魔の所業だと信じていた人間が、いまでは手書きで赤ペン先生ですよ。(古い?)

最近は、Macは自宅に持って帰らなくなってきました。

旅行の時でも、iPad Proがあれば、ほとんど困らない。

でも、複雑な作業の場合は、やはりMacの出番です。
流石に、コピペとかiPadでちまちまやってられない。
マウスの方が仕事が早いのです。
この文章だって、Macで入力してます。

というわけで、今までの
Mac 80%
iPad 20%
という使用率が

Mac 30%
iPad 70%
ぐらいに逆転してしまいました。

でも、iPad Pro用のスマートキーボードを持っていないので、もし、iPad用のキーボードを手に入れたら
さらにこの比率が進展するかもしれません。

というわけで、iPad Pro 10.5を手に入れてから、随分とスタイルが変わってきたのでありました。

え?
生活がどう変わったって?

自宅で、せいぜいラッコ状態までだったのが、横向きにゴロゴロしてYouTubeを見ながら寝落ちできるようになった、ってことですよ。(笑)

 

2018年8月4日追記

面白いものを手に入れちゃいましたよ。

Mac歴30年の私がiPad Pro 10.5を使って生活が変わった話(その2)


iOSを11.3.1にアップデートしたらiPhoneのWifiがすぐ切れるようになった件について

iOSを11.3.1にアップデートしたらiPhoneのWifiがすぐ切れるようになりました。
時々出てくるWifi選択のダイアログで自分のWifiを選んでも、アクセスポイントのパスワードを聞かれる始末。
「設定」から自分のアクセスポイントを選ぶと繋がります。
でも、しばらく経つといつの間にか切断されています。

俺のiPhoneは健忘症になってしまったのか。。。(笑)

先日 iOSを最新のものにアップデートしたからそうなったのか。

他の端末のMacやiPad Proは異常ありません。

 

 

というわけで、「設定」からWifiのアクセスポイントを選んで

「このネットワーク設定を削除」

そして

自分のアクセスポイントを選び、パスワードを入れて新たに接続します。

そうすると、治りました。

ふうむ、iOSのアップデートが原因なのかな。。。