水泳一覧

泳げない人のメンタルと人生の夢をつかむ方法

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Swim

Free-Photos / Pixabay

子供の頃から水泳が苦手だったのですよ。

学校の水泳の時間は朝からドキドキ。

心拍数があがって、着替える時にはもう逃げ出したくなって。。。(笑)

 

なぜでしょうね。

子供の頃水の事故に遭いかけたとか、泳げないのが恥ずかしいのか。

何か嫌な目にあったのでしょうか。

 

そんな人が泳げるようになるには。。。

もう、こっそり自主練しかないのですよ。

水泳スクールに入っても泳げるようになる人もいるかもしれませんね。

 

習うより慣れろ。という言葉がありますが、水泳の場合は慣れの部分が大きいかもしれません。

 

自分は泳げる様になる。と自分を信じる。

泳げる様になるまで諦めない。

 

これはまず最初でした。

 

力を抜く。

慌てない

時間をかける

試行錯誤してみる

 

自転車に乗れた時を思い出して見てください。

乗れる様になってからは、乗れない事が理解できないと思います。

でも、乗れる様になるまでは挫折の連続だったかもしれませんね。

 

これは人生にも通じるかもしれませんね。

やりたいと思っていた事や、夢。

 

でも、諦めずに試行錯誤を続けていたらいつかは叶う。

諦めずに続ければ夢を掴む事ができるかもしれません。

 

そして、泳げる様になった事で、自分自身の成功体験となり、その成功体験が自信となります。

 

その様な自信の1つ1つの積み重ねが、自分自身の姿勢や歩き方にも現れてくる様になります。

 

泳げる様なった事を例にとって、人生の成功体験についてちょっと書いて見ました。

 

夢を諦めずに諦めずに続けることが大切なのでしょうね。


どうやってクロールが泳げるようになったか(その2)

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小さい頃から水泳が苦手でした。

平泳ぎはなんとかできたのですが、クロールができない。
クロールのような泳ぎ方ができても息継ぎができないので、腕を数回回すと息切れしてストップです。

クロールの息継ぎの方法がわからなかったのです。
外国の映画のクロールのシーンでは、顔をあげて泳ぐシーンもありますが、やっぱり息継ぎの時だけ顔を上げる。というのがクロールのイメージじゃないですか。(笑)

でも、同じように真似をしようとして、口を水面にあげても息ができないわけですよ。(笑)
そんな瞬間的に息を吸えないし、そもそも口が水面より上に出ない。。。という状態で。(笑)
口を水面にあげようとすると、体がズブズブ沈んでいく。。。(笑)

でも、クロールを格好良く泳げるようになりたい。
理想は、

スピードを追求するクロールではなく、ゆったりと腕を回して足のかきもしぶきを大きく上げずに何時間も泳ぎ続ける。

格好いいじゃん(笑)
モテそうじゃん(笑)

というわけで、奮起一発プールに通うことにしたのです。
水泳スクールに入ろうかとも考えたのですが、あまのじゃくで社会不適合者な私は独学で習得してみることにしました。(笑)

(その1)でバタ足までできるようになって

ビート板を持つようになったので、腕のかきと息継ぎの練習です
隣のレーンでは、お爺ちゃんやお婆ちゃんが、颯爽とクロールで泳いでいます。
息継ぎの練習なんて恥ずかしいのですが、そんなことに構っていられません。

息継ぎ

息継ぎは、腕を使わずに、頭を真横に振るところからスタートしましたが、やっぱり振るだけでは息継ぎできません。
決して前方に顔を上げて息継ぎをするようなことがあってはなりません。めちゃかっこ悪いです。(笑)
少し顎を引きながら、体全体が水面にひっくり返るぐらいのイメージで最初は始めました。
というか、伏し浮きバタ足した後、体を上にひっくり返して背泳ぎ状態にして、息継ぎ。。。というか休憩。(笑)
そして、また伏せてバタ足。
完全にひっくり返らずに、体を半回転だけにして息継ぎの練習。
どれくらいの回転か、頭の向き、口の位置
色々試行錯誤しました。

上級者の人からは、

「水面で口を開けたら勝手に空気が入ってくるよ」

とよく言われたのですが、意味わからないし、そんなもん無理。

水中で8割ぐらい息を吐いて、水面上で「パッ」と息を吐くといいらしいのですが
実際には「パッ(口を開けて息を吐き出す音)」「ハ(空気を吸う音)」で
「パッ、ハ」
なかなか難しい。
プールにいないときでも、「パッ、ハ」「パッ、ハ」「パッ、ハ」
とやっておりました。

でも、この「ハ」で、なかなか十分な空気の量を吸えないんですよね。
息が辛くなって、立ち止まってしまいます。
が、練習し続けていると、「ハ」で吸える量が少しづつ増えていくような気がしたりして。
と言うか、少ない量でも、泳ぎ続けられるようになったような気がしたりして。。。
この辺りは、極めて感覚的な状況でしたね。

腕のカキは、YouTubeをかなり見て研究しましたよ。(笑)
やっぱり格好いいクロールは、腕の動きが重要です。
格好いいクロールは、モテるための第一歩です。(笑)

まっすぐ時計のように腕を使うように教えている人もいるようですが、なんかかっこよくない。
力を抜いて肘を軽く曲げて指の先から水に入っていくような感じがかっこいいじゃないですか。

水中ではS字を描くと言う人もいましたが、スピードを追求するわけでもないので、よくわかんなかったし無視。(笑)

この頃から、ちょっとずつ足をつかずに泳げる距離が伸びていきましたよ。

息継ぎの息を吸う量が増えたのか少なくても良くなったのか、少しずつ息継ぎが楽になってきました。
そして、ある日、25メートル息継ぎしながら泳げるようになりました。
いやあ、感動でした。

そして、50メートル、100メートルと伸びていきました。

水泳は自転車のように一度覚えたら一生物だ、と言われますが
歳を取っても、泳ぎたいですね。

水泳のメンタルについては、また今度


どうやってクロールが泳げるようになったか(その1)

小さい頃から水泳が苦手でした。

平泳ぎはなんとかできたのですが、クロールができない。
クロールのような泳ぎ方ができても息継ぎができないので、腕を数回回すと息切れしてストップです。

クロールの息継ぎの方法がわからなかったのです。
外国の映画のクロールのシーンでは、顔をあげて泳ぐシーンもありますが、やっぱり息継ぎの時だけ顔を上げる。というのがクロールのイメージじゃないですか。(笑)

でも、同じように真似をしようとして、口を水面にあげても息ができないわけですよ。(笑)
そんな瞬間的に息を吸えないし、そもそも口が水面より上に出ない。。。という状態で。(笑)
口を水面にあげようとすると、体がズブズブ沈んでいく。。。(笑)

でも、クロールを格好良く泳げるようになりたい。
理想は、

スピードを追求するクロールではなく、ゆったりと腕を回して足のかきもしぶきを大きく上げずに何時間も泳ぎ続ける。

格好いいじゃん(笑)
モテそうじゃん(笑)
というわけで、奮起一発プールに通うことにしたのです。
水泳スクールに入ろうかとも考えたのですが、あまのじゃくで社会不適合者な私は独学で習得してみることにしました。(笑)

YouTubeの水泳の動画をたくさん見ましたよ。
25メートルプールでまずやったのは

伏し浮き

体をまっすぐにして、ただ浮かぶだけなのですが、これが難しい。
頭の方向とか、肩腰、足先。
ちょっと力が入ると、ズブズブ。。。と沈んで行きます。(笑)
体をまっすぐ伸ばして浮かび続けるのですが、体のバランスがなかなか難しい。
お尻の感覚で、お尻がどれくらい水面から出ているかわかります。
目線はお腹の方を見るようにして、体の力を抜いて、お尻はあまり突き出さずに浮力のバランスをとって。
結局、足が沈んでいくのは止めることができませんでした。(笑)

蹴伸び

プールの壁を蹴って、体をまっすぐ伸ばして進み続けるのですが、伏し浮きがある程度できるとそれほど難しくありません。

バタ足

蹴伸びにバタ足をつけてみます。
最初は盛大に飛沫が上がりますが、イルカをイメージします。

私はイルカだ

そうすると、足がイルカのヒレのように滑らかに。。。くねくねと。。。なんて簡単にはできません。(笑)
この頃からビート板を持つようにしました。
それにしても、バタ足だけじゃ、全然前に進まないしめちゃ疲れます。
進んでもせいぜい3メートルぐらいのもんです。

ビート板

ビート板を持つと、顔を水面から上げて息ができるようになります。
このころから、息継ぎをするための自分の利き腕を決めます。
上級者は両側でも息継ぎができるようですが、そんな器用なことできなくてもいいです。(笑)
ビート板を利き腕と反対側の手だけで体を支えるようにします。

ここまでで、プールに相当通いました。(笑)
もう執念ですね。(笑)

さていよいよ息継ぎです。

その2へ続く